めぐりめぐった離乳食の本

この年代物の離乳食の本とサジ。



母があたいを育てる時使ったという30年もの。


きっと表紙のベビーちゃんもわりとイイおっさん。






すごいところは
この本は、母が孫のために…ってずっと取っておいたってわけじゃーないんです。

母はあたいが離乳食を卒業したら、さっさと妊婦の友達にあげたそう。

そして、その母の友達から先日
「あんたのお母さんからもらった本とサジだよ。」
渡されたんです。



それにしても、中身が古っ。

市販品の紹介のページ。


こんな缶詰、どこにも売ってませんからー。

でもレトロでかわいいな。












本の中で
『離乳食に失敗しがちなお母さん７つのタイプ』
ってゆーのがありました。

①シオシオお母さん
②イライラお母さん
③ジロジロ本と首っぴきのお母さん
④グラグラお母さん
⑤カリカリお母さん
⑥ケ・セラ・セラお母さん
⑦ノンクッキングお母さん

って、半分は意味わかんないし。
ってゆーか、③だけゴロ合ってないし。
⑥の「ケ・セラ・セラ」とか、すごい時代感じるし。


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実際離乳食を始めてみて
やっぱり1冊は本があった方がいいと思うので必要度
★★★★☆

サジも家にあるものだとやりにくいので必要度
★★★★☆
買って損なし。