親子の図

見詰め合う親子。

「クソじじい」と言われる日もそう遠くないだろうがな。

沐浴

やっぱり沐浴といえば
どこの家でもお父ちゃんの出番。

ベイビー誕生

今月、肉の日にベイビーが誕生しました。

ギリギリ30歳出産の予定が
予定日から10日遅れてしまい
自分の誕生日を迎えてしまったため
なりたてホヤホヤ31歳出産になってしまいました
しかし、前厄落としたぞー！

分娩台に乗って一時間くらいでオギャーでしたが
お産の痛みはちょっと口では言い表せない痛さ。

先輩ママ友たちが
「出産とか、どんだけ痛かったか忘れちゃった」って口を揃えてゆうから、
なんだそんなもんかって思って出産に臨んだら
「おいーーーーっ」
ってツッコミたくなる痛みでした。

よく、鼻毛を1本抜く痛みを
「1ハナゲ」
だとしたらお産は
「100万ハナゲ」
と言うけど、ちょっと想像できないじゃない。

この痛み、あたい流に言いかえるなら
「ごめんなさい痛み」の100倍かな。

あ。「ごめんさい痛み」は、お腹壊して脂汗出てくるくらいの
痛みの時、トイレの中で無意味につぶやくでしょ？
「ごめんなさい・・・」って。
そん時の痛みよ。

ちなみに、お産以外でもう一つだけ「100万ハナゲ」の痛みを感じる
病気があるらしい。

それは「結石」。
石が尿道を通る痛みは、それはそれは、「100万ハナゲ」の痛みらしい。

ちなみにあたい、妊娠中に結石が発覚。
まじで？

まだ腎臓にとどまっている腎盂結石なので痛みは無し。
これが尿管に落ちて尿道を通ると「100万ハナゲ」になるらしい。

うおー。あの痛み、再来予告ですかー。こえー。
しかし出産10日目にして、どんだけ痛かったか忘れつつあります。

10日に1回は携帯を忘れて会社に行ってしまうくらい
鳥頭な自分に初めて感謝！
ってゆうか、お母さんはお産の痛みを忘れるようなメカニズムになってるんだよね。
だったら、最初っからお産は全く痛くない仕組みにしてくれればいいのに‥

ちなみにベイビーの名前ですが・・・

おでこに「肉」と書いて
『すぐる君』
と名付けてくれた友達がいましたが
「にく」と書いて
『アレキサンドリア・ミート』
にしたいと思います。
必殺技はバックドロップ。

名付け

名付けってなんて責任重大な仕事。
って思いながらも案外あっさり決めちゃったりして。

あたいの候補は
『結乃心』（ゆうのしん）くん

ダーの候補は
『湊』（みなと）くん

さんざん話し合いを重ね
決まった名前。

『巳雲』（みくも）くん

なんでやねん。
基本、意見のかみ合わないあたいとダーが唯一納得した名前。

字画が言う事無しで大吉！と知ったのは名付けた後。
意外とそんなもの。

やっとピッコロ卒業できました。

退院の日

５日間の楽しい入院生活を終え退院。

退院日までに赤ちゃんに名前を付ける事ができず
母に「ピッコロ」と名づけられている我が子。
嫌！緑の肌に紫の血は嫌よ！
腕がもぎとれても生えてくるのはいいけど。

こんにちは赤ちゃん

2月9日（土）
2910kgの赤ちゃんが生まれました。













病院のベビールームで
すこやかに眠る赤子達の中で
眉間にシワをよせ、ひときわ難しい顔をしてジッと目を閉じる我が子。

その姿は二日酔いのおっさんさながら。
すでに中間管理職並の貫禄。

いいぞ！我が子！