鏡餅

この前、実家で留守番してたら
新聞屋さんが集金に来ました。


集金のおじさん、あたいの顔見るなり



「太ってるね～。」



ですって。



いきなり見知らぬおっさんから、不意打ちのカウンターパンチ。



そして立て続けに


「どのくらい？」


って言うじゃない。


「えーと、ごじゅう・・　」


って、うぉいっ。


このおっさん、
レディーに体重を聞くなんて、えげつなっ


と、思ったら



うしろの部屋から、ひょっこり顔を出している
巳雲を見ての発言でした。



どのくらい？
は、けして、あたいのヘビー級ボデーの総量を問うているわけではなく

単に、子供の月齢を聞いていただけで、おっさん、無実。



これで、快く新聞代払う気になりました。



ちなみに、年配の方にとって
子供に「太ってるね」は、褒め言葉なんですって。
良く立派に育ったね！って意味で。


お年頃の女性に「太ってるね」は「死ね」くらいの威力あるけどね。



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今朝、玄関の前に、いきなりダンボールが置いてありました。


まさか、サンタ？

と思い、恐る恐る開けると、得体の知れない白い物体が・・・。


同時に携帯におかんよりメールが。

「鏡餅作ったわよ。今朝、届けておいたから飾りなさい。」



つーか、デカいよ・・・


置く場所ねぇし。

それにしても
寝顔、きつね目。





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25日、手ぶらで帰ってきた旦那のために
次の日

真っ白いご飯を敷き詰めて
のりで
「サンタ　コナイ」
と書いただけ
のお弁当を渡しました。


その日、旦那は半べそで会社から帰ってきました。